餌釣している人に勧めたい!
マルキューが出してる
この二つを知っているでしょうか?
塩イソメなどを自分で作っている人、作ろうとしてる人に試してほしい
餌以外にも魚の切り身で釣りをする人にもお勧めできます。
使い方は、パッケージの裏にも表記があるのですが、分量が少なくても問題はないと思われます。
ただ、とりあえずこれだけは言えます。
匂いが強い!
そのままでも、にんにくのいい匂いまたは、エビのいい匂いで、美味しそうな匂いがするんです。
使いきれなかった、餌を塩漬けにするなら、このどちらかを使う事をお勧めします。
元気な餌に使うのでもいいのですが、元気な子に使うより弱っている子の方に使ったほうが、水分もそこまで出ないので、新聞紙や塩の交換など、少なく済むからです。
生きがいい状態で使うと、水分が結構抜けるので、新聞紙や塩などを何度か交換の必要があったりするので、私のお勧めは、使い残った元気のない餌に使うのをお勧めします。
切り身などに使う場合は、一回表面についている水分を拭いてから、使うことをお勧めします。
濡れている状態ですと、塩が水に溶けて流れてしまい、切り身の中の水分も出てきて、交換の回数が増えるためです。
すぐに使う時に、この塩をかけてもいいと思いますが、二時間くらい付けておくと、匂いが中の方まで入ります、そこは自分のやり方などがあると思うので、お任せします
塩漬けしてるのであれば、試しに使ってみてください、反応がない場合などは、結構変わったりもしますので、私はお勧めします。
塩で水分を抜いてるので、餌の滑りは減り餌もちにもいいのですが、動きのアピールはかくなるので好みになります。
餌をさわれない人でも、塩餌にしたほうが付けやすいと思います。
ただし、生きてる物を好んで食べる魚と、匂いに反応して食べる魚がいるような気がするので、塩餌が気になる人ややって見たい人にお勧めします。
個人的な感想は、どちらかに反応が無い場合、どちらかにアタリがあるような、食べる気があるなら、両方当たるのですけどね
- 塩餌の作り方
塩につける餌の水分を、キッチンペーパーや新聞紙などで一度取る
水分をとった餌に、塩を隠れるくらいかけて放置して待つ
この時、弱ってた餌でも塩が嫌らしく暴れます。
あまり直射日光は避けたほうがいい気がします。
忘れてしまうと干からびます。
コレを2回くらいやったら、新聞紙やキッチンペーパーに包んで、ジップロックなどの真空袋に入れ、冷蔵庫や冷凍庫で保管できます
寒い時期なら、日陰の寒いところで保管できます